ファインディ株式会社が運営する「Findy Team+ Award 2023」(※)にて、「組織別部門」と「ベストプラクティス部門」の二つの部門で受賞をしました。
・組織別部門
組織規模を問わず、過去1年で開発生産性スコア向上率が高い企業を対象にした Growth Division にて2年連続の受賞となりました。ワンキャリアの開発組織全体での開発生産性スコアが優れていた点をご評価いただきました。
今年に入りリリース頻度を「週に一度」から「毎日複数回」に増加させたこと、リリースを加速させるための「プルリクエストの分割」や「トランクベース開発の導入」などの施策が奏功し、今回の受賞につながりました。
※「Findy Team+ Award 2023」の詳細はこちら
https://award.findy-team.io/2023
・ベストプラクティス部門
エンジニアの生産性を多角的に評価するためのフレームワーク「The SPACE」を用いた評価手法導入の取り組みについて先進性が評価されました。The SPACE に基づいた目標設定やフィードバックの実施を行った結果、リリース頻度をはじめとする開発生産性の指標改善に寄与しています。
ワンキャリアの技術開発部では、開発生産性の向上に注力しています。
生産性向上を通じて事業成長を加速させることはもちろん、ユーザーに価値を提供するための試行錯誤に時間を費やすことで、サービスの改善に努めています。
今後は開発生産性の中でも「期待付加価値の生産性」に着目し、開発に費やした時間がプロダクトの価値にどれだけ貢献しているのかを定量化することで、プロダクトの価値向上を推進してまいります。
技術開発部 テックリード 宇田川 涼平
昨年に引き続き、組織一丸となって生産性向上に取り組んでまいりました。
その成果が2年連続のアワード受賞という結果に結びつき大変嬉しく思っているとともに、協力していただいた技術開発部のメンバー、サポートしていただいたファインディ様に感謝申し上げます。
弊社ではエンジニアの生産性向上に興味があるエンジニアを募集しています。一緒にワンキャリアのエンジニアの生産性を向上していけたら、大変嬉しいです!
技術開発部 エンジニアリングマネージャー 山口 拓弥
新卒採用メディア「ONE CAREER」開発チームを中心に取り組み続けていた開発生産性向上について、今回このような形でご評価いただきとても嬉しいです。
「小さく素早く失敗して学習する」というアジャイルの王道を突き進みながら、今後もユーザーの皆様にさらなる新たな価値をお届けしてまいります。
ワンキャリアでは、ミッションである「人の数だけ、キャリアをつくる。」をともに実現するエンジニアを募集しています。詳しくは、以下のURLをご覧ください。
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