はじめてのキャリアを選ぶ、就活サイト「ONE CAREER」を運営する株式会社ワンキャリア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 宮下尚之、以下ワンキャリア)は、就活生が不安視する「面接」を透明化するプロジェクトを始動します。第一弾として、今まさに就活中の学生がいきなり最終面接に挑む就活ドキュメンタリー「いきなり最終面接」を2023年3月1日より特設サイトおよびYouTubeにて公開。これまで知る由のなかった合否の裏側を解禁します。2023年3月1日の公開に先駆け、2023年2月27日より駅内広告の掲出と、ティザーサイトの公開を実施します。
ティザーサイト:https://www.onecareer.jp/lp/saishu_mensetsu
2024年卒の学生は、就職活動で「面接」への不安を強く感じています。
調査(※)によると、「就活が不安である」人のうち72%が、「面接の対策が不安である」と回答しています。
背景には、2024年卒の学生は入学時点からオンラインの学生生活を送っていたことが挙げられます。初めて緊急事態宣言が発出された2020年4月に大学に入学後、ほとんどの授業をオンラインで受講し、課外活動の機会は大幅に制限されました。
例年と比べ、課外活動において先輩から就活体験談を聞く機会も減少したため、就職活動に対する不安感が高まっていると考えられます。中でも「面接」に関しては学生と企業間においてのみ行われる密室でのコミュニケーションであるため、その内容や雰囲気について知ることは困難です。実際、「面接が不安な理由」として「どんな質問が来るのかわからない」「何を見られているかわからない」「選考に落ちたとき、落ちた理由がわからない」等が多く挙げられています。
そこで当社は、面接の場が学生と企業双方において有意義な場になることを目的として、面接を透明化するプロジェクトを始動いたします。面接に対し不安を感じる要因に対し、透明化のアクションを起こしていきます。
※:2023年2月1日実施、ワンキャリアによる調査(n=446)
学生の面接に関する不安を解消するために、面接に関する確かな情報を伝えるプロジェクトです。
今までブラックボックス化されていた「面接」の情報を透明化することにより、学生が抱える面接への不安が解消され、面接で自分らしさを表現できる状態を目指します。
プロジェクトの第一弾として、「いきなり最終面接」を公開いたします。「いきなり最終面接」では、今まさに就活中の学生がいきなり最終面接に挑戦。面接の様子、そして禁断の採用会議までまるごと公開する実録です。これまで知る由のなかった面接の裏側を解禁します。
また、本プロジェクトを皮切りに、企業による選考情報公開アクションの連鎖を起こすことで、さらなる就職情報の透明化を推進します。
当社は、ミッションである「人の数だけ、キャリアをつくる。」の実現に向けて、仕事選びに関する情報の透明化を促進してまいります。
・掲載期間:2023年2月27日(月)〜 3月5日(日)
・掲載場所:JR渋谷駅 ハチ公改札前
・公開期間:2023年2月27日(月)〜2023年2月28日(火)
・2023年3月1日より特設サイトに変更します。
・URL:https://www.onecareer.jp/lp/saishu_mensetsu